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2023.03.24 -
2023.05.15
電話を転送する‐保留転送
[マニュアル番号:X-SP-3-3-0015]
IP電話機(ミッドレンジモデル2)で保留転送で電話を転送する方法をご紹介します。
通話中の内線、外線を、他の内線電話機に取りつぐことができます。
保留転送では、接続中の呼を保留した後、指定先へ転送します。
※無応答転送/話中転送/無条件転送/圏外転送については『Arcstar Smart PBX Web設定変更サイト操作マニュアル』を参照してください。
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- 転送準備
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通話中にプログラマブルボタンへ割り当てた[転送ボタン]を押します。
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- 転送先番号を入力する
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呼び出す転送先番号をダイヤルボタンで押します。
※転送先番号として、内線番号、外線番号を指定可能です。
※[転送ボタン]または[クリアボタン]を押すと、転送先の呼び出しを中止し、通話先Aとの通話に戻ります。
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- 転送先との通話
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呼び出された方が応答したら、電話を取りつぐことを伝え、ハンドセットを置きます。
※保留転送先の端末が留守番電話モードの場合に、保留転送を行った端末が、転送操作を行った後に電話を切ってしまった場合は、発信者側の伝言が、保留転送先の留守番電話メッセージとして録音されます。
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- 次のステップはこちら
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次のステップは「電話を転送する‐ブラインド転送」です。