[マニュアル番号:X-PAP-1-3-0001]

名刺情報をクラウドで一元管理し、連絡先として利用できます。電話帳に名刺情報を登録することで、紙の名刺を持ち歩く必要もないため、情報漏洩対策にもなります。

電話帳への連絡先の登録は、登録したい相手の名刺をスマートフォンのカメラで撮影するだけ。
スマートフォンから撮影後、すぐに連絡先を共有できます。

この資料では、PHONE APPLI PEOPLEにおける連絡先の登録機能について説明します。

  1. スマートフォンによる名刺読み取り

    スマートフォンのアプリで撮影した名刺を画像処理でテキスト化し、共有電話帳・個人電話帳へ連絡先として登録できます。
    名刺画像の内容は、オペレータ(⼈)が直接⼊⼒することで、より精度の⾼い名刺情報を取得・管理可能となります。

    ※スマートフォンで撮った写真は、スマートフォンのカメラフォルダには保存されません

    【関連マニュアル】
     【ユーザー】名刺管理機能(スマートフォン)

  2. Sansan連携機能による名刺取り込み

    名刺管理サービス「Sansan」から名刺情報を取り込み、
    共有電話帳・個人電話帳の連絡先として登録できます。

    【関連マニュアル】
     【ユーザー】名刺管理機能(Sansan連携)

  3. 連絡先インポート/エクスポート機能

    ZIPまたはTSV(タブ区切り)形式のファイルをインポートすることで、連絡先を一括登録できます。
    登録されている連絡先をエクスポートすることで、
    情報を一括でメンテナンスすることも可能です。

  4. 手動取り込み

    手動で1件ずつ連絡先を登録できます。
    社内電話帳・共有電話帳が対象です。

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