[マニュアル番号:X-SP-3-3-0017]

IP電話機(ミッドレンジモデル2)でパーク保留をする方法をご紹介します。

※パーク保留では通話中の電話を保留(パーク保留)し、別の電話で受けることができます。

  1. パーク保留

    プログラマブルボタンへ割り当てた[パーク保留ボタン]を押します。

    ※[パーク保留ボタン]を押す代わりに、パーク保留用特番[*][3]を押すことでもパーク保留できます。

  2. 音声案内を確認する

    「100X (Xは1~3)番」と、パーク保留応答特番のガイダンスが10回流れます。

    ※音声案内に対応したコールパーク応答ランプが赤でゆっくり点滅します。

    ※通話相手には保留メロディが流れます。

  3. パーク番号を伝える

    音声案内を確認してから、ハンドセットを置きます。

    パーク応答する方に案内されたパーク番号を伝えます。

    ※パーク保留の保留時間は180秒です。保留時間を過ぎると、パーク保留を起動した端末が再度呼び出されますので、必要に応じてパーク保留をやり直してください。

    ※パーク保留は1パークグループあたり3コールまで使用することができます。

    ※パーク保留中に別回線で通話を実施し、パーク保留時間180秒を 過ぎてしまうと、パーク保留を実施した端末に保留呼び出しがされず、保留中の電話が切断されます。

  4. 次のステップはこちら

    次のステップは「パーク応答」です。

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