[マニュアル番号:X-SP-3-3-0019]

IP電話機(ミッドレンジモデル2)で留守番電話を再生する方法をご紹介します。

外出時に備えて、内線番号ごとに留守番電話を利用できます。

 

  1. 端末を確認する

    留守録メッセージがあった場合、プログラマブルボタンへ割り当てた[留守録再生ランプ]または[副x-留守録再生ランプ]が赤点灯または赤点滅します。

     赤点滅:新規留守録メッセージあり

     赤点灯:既読留守録メッセージあり

    留守録メッセージがある状態で以下の操作によりメッセージを確認することができます。

    ※留守番電話用暗証番号(4桁の数字)はWeb設定変更サイトにて確認が可能です。

    ※留守番電話用暗証番号は変更することができません。

    ※留守番電話メッセージは内線端末からのみ聴取可能です。

    ※録音された留守番電話メッセージを削除することができます。

    ※留守電話メッセージの保存上限数は10件です。

    ※留守番メッセージの保存期間は10日間です。

    ※録音するメッセージの長さの上限は、120秒/件です。

    ※留守番電話の設定は端末ユーザでも設定可能です。

    ※端末ユーザについては、『Arcstar Smart PBX Web設定変更サイト操作マニュアル』を参照ください。 

  2. 自端末から留守番電話を確認する

    ①プログラマブルボタンへ割り当てた[主回線-留守録再生ボタン]/[副x-留守録再生ボタン]を押します。

    ②ハンドセットを取りあげます。

    ③ガイダンスに伴い内線番号を入力します。

    ④ガイダンスに伴い暗証番号XXXX(Web設定変更サイトで確認可能)を入力します。

    ⑤留守録の再生を確認したら、ハンドセットを置きます。

  3. 他端末から留守番電話を確認する

    ①ハンドセットを取りあげます。

    ②留守番電話アクセス番号[*][5]をダイヤルします。

    ③ガイダンスに伴い内線番号を入力します。

    ④ガイダンスに伴い暗証番号XXXX(Web設定変更サイトにて確認可能)を入力します。

    ⑤留守録の再生を確認したら、ハンドセットを置きます。

  4. 次のステップはこちら

    次のステップは「電話帳に登録する」です。

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