-
2023.03.27 -
2023.05.15
留守番電話を再生する
[マニュアル番号:X-SP-3-3-0019]
IP電話機(ミッドレンジモデル2)で留守番電話を再生する方法をご紹介します。
外出時に備えて、内線番号ごとに留守番電話を利用できます。
-
- 端末を確認する
-
留守録メッセージがあった場合、プログラマブルボタンへ割り当てた[留守録再生ランプ]または[副x-留守録再生ランプ]が赤点灯または赤点滅します。
赤点滅:新規留守録メッセージあり
赤点灯:既読留守録メッセージあり
留守録メッセージがある状態で以下の操作によりメッセージを確認することができます。
※留守番電話用暗証番号(4桁の数字)はWeb設定変更サイトにて確認が可能です。
※留守番電話用暗証番号は変更することができません。
※留守番電話メッセージは内線端末からのみ聴取可能です。
※録音された留守番電話メッセージを削除することができます。
※留守電話メッセージの保存上限数は10件です。
※留守番メッセージの保存期間は10日間です。
※録音するメッセージの長さの上限は、120秒/件です。
※留守番電話の設定は端末ユーザでも設定可能です。
※端末ユーザについては、『Arcstar Smart PBX Web設定変更サイト操作マニュアル』を参照ください。
-
- 自端末から留守番電話を確認する
-
①プログラマブルボタンへ割り当てた[主回線-留守録再生ボタン]/[副x-留守録再生ボタン]を押します。
②ハンドセットを取りあげます。
③ガイダンスに伴い内線番号を入力します。
④ガイダンスに伴い暗証番号XXXX(Web設定変更サイトで確認可能)を入力します。
⑤留守録の再生を確認したら、ハンドセットを置きます。
-
- 他端末から留守番電話を確認する
-
①ハンドセットを取りあげます。
②留守番電話アクセス番号[*][5]をダイヤルします。
③ガイダンスに伴い内線番号を入力します。
④ガイダンスに伴い暗証番号XXXX(Web設定変更サイトにて確認可能)を入力します。
⑤留守録の再生を確認したら、ハンドセットを置きます。
-
- 次のステップはこちら
-
次のステップは「電話帳に登録する」です。