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2023.03.29 -
2023.05.15
パーク保留・応答
[マニュアル番号:X-SP-3-3-0029]
IP電話機(ミッドレンジモデル2)でパーク保留・応答する方法をご紹介します。
※パーク保留では通話中の電話を保留し、別の電話で受けることができます。
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- パーク保留
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プログラマブルボタンへ割り当てた[パーク保留ボタン]を押します。
※[パーク保留ボタン]を押す代わりに、パーク保留用特番[*][3]を押すことでもパーク保留できます。
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- 音声案内を確認する
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「100X (Xは1~3)番」と、パーク保留応答特番のガイダンスが10回流れます。
※音声案内に対応したコールパーク応答ランプが赤でゆっくり点滅します。
※通話相手には保留メロディが流れます。
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- パーク番号を伝える
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音声案内を確認してから、ハンドセットを置きます。
パーク応答する方に案内されたパーク番号を伝えます。
※パーク保留の保留時間は180秒です。保留時間を過ぎると、パーク保留を起動した端末が再度呼び出されますので、必要に応じてパーク保留をやり直してください。
※パーク保留は1パークグループあたり3コールまで使用することができます。
※パーク保留中に別回線で通話を実施し、パーク保留時間180秒を 過ぎてしまうと、パーク保留を実施した端末に保留呼び出しがされず、保留中の電話が切断されます。
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- 応答
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パーク保留中の電話への応答方法は、パーク応答ボタンを押し代理応答するか、パーク応答特番をダイヤルし代理応答する、2通りの方法があります。
パーク応答ボタンを押し、応答する場合
①点滅しているプログラマブルボタンへ割り当てた[主回線-コールパーク応答ボタン]/[副X-コールパーク応答ボタン]を押します。
②ハンドセットを取りあげて、相手の方とお話しください。
※パーク応答は必ず➀②の順番で実施ください
パーク応答特番「100X (Xは1~3)番」をダイヤルし、応答する場合
①待機中に受話器を取ります。
※副回線で応答する際は、プログラマブルボタンへ割り当てた[副回線ボタン]を押して受話器を取ります。②パーク応答特番案内された「100X (Xは1~3)番」をダイヤルします。
③[♯]を押します。または、数秒待ちます。
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