[マニュアル番号:X-SP-7-2-0008]
以下トラブルシューティングをご紹介いたします。
【アプリインストール/設定中のトラブル】
・アプリの設定が完了しない/通話ボタンが有効にならない/[接続状態測定]が安定しないなど
【設定完了後のトラブル】
・電話がかけられないとき
・音質が悪い、通話中に途切れるとき①(通信状態の確認)
・音質が悪い、通話中に途切れるとき②(音声帯域の変更方法)
・音質が悪い、通話中に途切れるとき③(通話音量を変更する)
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- アプリの設定が完了しないとき/通話ボタンが有効にならないとき
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[ユーザID] [パスワード] [SIPサーバ]の入力内容に誤りがないかご確認ください。
パスワードは[パスワードを表示する]にチェックを入れてご確認ください。誤った入力の例
・アルファベットの大文字と小文字
・数字の0(ゼロ)とアルファベットのo(オー)
・文字の欠落
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- 「接続状態測定」が安定しないとき
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端末はネットワークに接続されていますか?
ご利用端末の電波状態を確認し、モバイル通信がつながる場所へ移動してください。
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- 電話がかけられないとき(ステータスアイコンの確認)
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ステータスアイコンを確認してください。
通話不可状態では番号を入力しても[IP電話モード]をタップできません。
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- 電話がかけられないとき(確認と復旧)
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ご利用の端末の電波状況を確認し、モバイル通信がつながるところへ移動してください。
※Android6.0以降の場合はアイコンがモノクロで通知されます
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき①(通信状態の確認)
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通話が途切れたり、音質が悪い場合は端末の電波状況を確認し、電波の良いところへ移動してください。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき①(通信状態の確認)
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状況が改善しない場合[設定画面]を開き[再接続]をタップして復旧を行います。
[通話可能です]と表示されれば完了です。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき②(音声帯域の変更)
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[設定]をタップし、設定画面から
[アプリの設定] ⇒ [高度な設定] ⇒ [音声コーデック選択]の順にタップします。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき②(音声帯域の変更)
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音声帯域の変更により通話品質・途切れを改善出来ます。
広帯域 ⇒ 通話品質が向上します
中帯域 ⇒ 声の途切れが緩和されます
お客さまの環境に応じた帯域を選択してください。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき③(音量調節)
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[設定]をタップし、設定画面から[アプリの設定]をタップします。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき③(音量調節)
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[通話音量設定]をタップします。
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- 音質が悪い、通話中に途切れるとき③(音量調節)
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[送話音量自動調節]のチェックを外し、送話、受話音量を調節します。
※通話音量を下げる:
相手の声が割れて聞こえる時に音割れを改善します
※送話音量を下げる:
自分の声が受話器から聞こえる時にそのエコーを改善します
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- 次のステップはこちら
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次のステップは「複数のスマホを呼び出す(代表着信)」です