【ユーザー】名刺管理機能（Card Assist）

「PACardAssist_v×××」を起動し、「実行」をクリックします。

※必ず管理者権限にてアプリをインストールしてください
PHONE APPLI 各種ダウンロード（資料・仕様書・ツール（v××x）＞PACardAssist_v×××）

必須項目を入力し、自動ログインのチェックを確定したら[実行]をクリックします。

URL：お客さま環境のホスト名 or IPアドレスを入力してください

ログインID：PHONE APPLI PEOPLEにてご利用のログインIDを入力してください

パスワード：PHONE APPLI PEOPLEにてご利用のパスワードを入力してください

自動ログイン：チェックボックス On/Off

入力内容が正しければ、PHONE APPLI PEOPLEに接続し、ユーザが編集権限を持つ全ての共有電話帳およびユーザの個人電話帳が各々のタブに表示されます。

プロキシサーバを使用している環境で「PACardAssist_v×××」を利用する場合は、設定メニューから[プロキシ設定]タブをクリックし、設定を入力します。

インストール後にデスクトップに作成されているショートカットアイコンをダブルクリックするとログイン画面が開き、「PACardAssist_v×××」を起動できます。

ログイン画面の各項目には、初期設定時に入力した内容が保存されています。

画面下[実行]ボタンをクリックします。

選択画面が開き、接続先にログインアカウントが作成した共有電話帳及び個人電話帳一覧が表示されます。

名刺画像、名刺データを任意の電話帳にアップロードします。

富士通のScanSnapを使用し、
ScanSnap Home またはScanSnap Managerでアプリケーションの選択を
PACA（「PACardAssist_v×××」）にすると、
スキャン完了と同時にPACAが起動し、
簡単にアップロードを実行することができます。

※富士通のScanSnapは、イメージスキャナ・シェアNo.1商品です

名刺管理ソフト「やさしく名刺ファイリングPRO」を使用し、スキャナで取り込んだ名刺データ（csv＋jpg）をエクスポートします。

＊名刺をスキャンする際に、スキャナで設定する選択アプリを「やさしく名刺ファイリングPRO」にします

名刺管理ソフト「やさしく名刺ファイリングPRO」を起動し、ツール＞エクスポート＞テキストファイル出力を選択します。

※環境設定などは、なるべく規定値のままで実施してください
※以下の条件で、CSVファイルを出力してください

エクスポートのウインドウ内より
1.書き出し項目を追加
2.書き出し項目を登録
3.フィールド区切り「カンマ」
4.エンコード「S-JIS」
5.「ファイルに出力」をクリック

ツール＞エクスポート＞名刺画像出力を選択します。

選択画面上部の「名刺画像のみ送信」を選択します。

[名刺フォルダを選択する]をクリックすると、ファイル選択画面が開きますので、
名刺画像が格納されているフォルダを選びます。
※デフォルトはデスクトップです

選択すると、ボタンの下に、フォルダのパスが表示されますので、正しいか確認してください。

フォルダを選択すると画面下部の[実行]ボタンが有効となります。

登録したい電話帳を選択します。

登録ができる電話帳は、編集権限を持つ「共有電話帳」あるいはユーザの個人電話帳となります。

名刺オペレーター入力を依頼する場合は、チェックを入れます。

※名刺オペレーター入力とは名刺画像の内容をオペレーター（人）が入力するサービスで、より精度の高い名刺情報を取得・管理することができます。OCR時の言語の指定も可能です（デフォルト設定は日本語です）

[実行]ボタンをクリックすると、送信ダイアログが開き、
送信の進捗状況を確認することができます。

送信が完了すると、成功数、失敗数がポップアップで表示します。

送信が成功した画像は、フォルダから消去され、
失敗した画像はフォルダに残ります。

ScanSnap HomeまたはScanSnap Managerをインストールしてあり、かつ読み取り後、使用するアプリを「PACardAssist_v×××」に選択した状態であることを確認します。

ScanSnap HomeまたはScanSnap Managerが常駐アプリとして動作していると、
スキャナでの読み取り完了後、「PACardAssist_v×××」（ログイン情報は入力済）が起動し、送信先を指定すれば簡単にアップロードできます。