[コラム番号:Y-1-1-0004]
Smart PBXを導入して電話環境を構築している場合のBCP対策として、Arcstar IP Voiceの転送機能を利用した例をご紹介いたします。
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- 現在のお困りごと
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- オフィスの外線電話にIP Voice利用。配下にSmart PBX環境を構築し、代表電話機能を利用
- Smat PBXで利用している機器が故障した場合、一切電話対応ができなくなるため、万が一の事態でもサービス継続できるようBCP対策を講じたい
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- これで解決! Arcstar IP Voiceの転送機能を活用すれば、PBX環境はそのままに電話対応が可能!
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- Arcstar IP Voiceにて無条件転送、無応答転送、圏外転送、話中転送など、細やかな転送設定が可能。既存のPBX環境はそのままに、万が一のトラブル時もIP Voiceのカスタマーコントロールで転送設定すれば、他外線端末で引き続き電話応対が可能
- Smart PBXにて予め着信グループ設定をし転送設定すれば、Smart PBXアプリで代表グループ着信も継続可能
- ドコモ携帯に転送させることで転送通話料を削減可能(ドコモ携帯宛は転送通話料が無料)
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- 電話コミュニケーション環境ごとの対策内容
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各区分で発生するリスクには、左表の通り対応できます。