[コラム番号:Y-1-1-0002]

現在オフィスでお使いのPBX環境を残したまま、Arcstar Smart PBXを利用したBCP対策の例を

ご紹介いたします。

  1. 現在のお困りごと
    • 受注、問い合わせ受付のためにナビダイヤルを導入。あわせてPBX環境も導入しカスタマーセンターにて受電対応
    • PBX環境に万が一故障が生じた場合、問い合わせ対応が継続困難となることを不安視。急なPBX故障でもサービス継続できるよう、電話環境を冗長化させる必要がある
  2. これで解決! 既存PBXが故障しても、Arcstar Smart PBXへサービス切替可能!
    • メイン回線は既存のPBX環境を利用し、バックアップ回線として『Arcstar Smart PBX』を導入。既存PBX環境で万が一故障が発生した場合でも、Smart PBXに切り替えることで受電対応が継続可能に
    • また、Smart PBXにて代表着信機能、転送機能等も引き続き利用可能、
      カスタマーセンターのリスクヘッジを実現
    • 既存PBX回線に手を加えることなくSmart PBXを導入できるので、最低限のコストで電話環境を冗長化可能
  3. 電話コミュニケーション環境ごとの対策内容

    各区分で発生するリスクには、左表の通り対応できます。

  4. 次のBCP対策例

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